出会い系アプリやマッチングアプリで、待ち合わせ場所に写真とかけ離れた人が来たということはよくあります。
最近では、カメラアプリのフィルターや加工が当たり前になり、より写真詐欺が増えましたね。
ある程度、写真と違う程度なら問題ありませんが、なかには重加工で顔から体系まで別人、一緒に隣りを歩くのも嫌と思う人が来ることもあります。
筆者は、申し訳ないですが、そういった時は逃げるようにしています。
待ち合わせにブスが来た時の対処法
逃げる時は、なるべくスマートに相手を傷つけないように逃げたいですね。
筆者の場合は以下の方法で対処をしています。
待ち合わせ場所からは少し遠巻きに観察する
待ち合わせは、いつも指定した場所の少し遠くから見るようにしています。
例えば、駅のコンビニの前で待ち合わせしようと話していたら、コンビニの前が見える少し離れた場所で待機するようにしています。
それで、許容できないと思う人が来たら、LINEで「急な仕事が入って現場に行かなきゃいけなくなった。」などと送り、その場を去ります。
だいたいはこの方法で逃げられます。
ですが、待ち合わせ場所を遠くから観察できないような立地や人の少なさであったり、相手に服装を伝えており先に声をかけられてしまったということもあります。
そういう時は、次に紹介する方法をとります。
会ってしまった後の逃げ方
顔を合わせてしまった後の逃げ方は、筆者はいつもトイレへ行くと嘘をつくようにしています。
待ち合わせたあと、「お手洗いに行きたい。」といい駅ビルなどに入ります。
そこで、トイレの前で待ち合わせしようなどと話し、相手がトイレに入ったらそのまま帰ります。
そして、仕事や体調不良の理由を相手のLINEに送ります。
・仕事にミスがあって、どうしても向かわなきゃいけない。
・今朝から熱があって、うつしてしまったら悪いので帰ります。
相手がトイレに行かない場合
だいたいは、相手も鏡をみたいのかトイレに入ってくれますが、外で待っているということもあります。
そういった時は、トイレから出たタイミングで急な仕事が入ったと言い訳をし相手に謝り倒し帰ります。
相手もドタキャンされたことに傷つくでしょうが、早い段階でサヨナラしておいた方が諦めもつきますしダメージも小さくなります。
本当に急な仕事が入ったつもりで演技をしましょう。
事前の写真交換が大事
写真詐欺をしていた相手も悪いですが、なるべくなら相手を傷つけたくないですし、お互いに時間を無駄にしたくはありません。
ですので、なるべくなら逃げるような事態にならないように前もって準備しておきましょう。
特に大事なものは写真交換です。
マッチングアプリの写真だけでは相手の実像が分かりませんので、「もっと写真が見てみたい。」と写真交換を提案しましょう。
ビデオ通話という手もありますが、ビデオ通話は身だしなみも整える必要がありますし嫌がる人が多く現実的ではありません。
写真交換であれば、ほとんどの人が応じてくれますので、自分の写真を複数枚用意し写真交換できるように準備しておいて下さい。
だいたいマッチングアプリ内の写真も含め3～5枚くらい見ることができれば、ある程度現実の姿が分かって来ます。
そうすれば、待ち合わせ場所に許容できないブスが来るという事態を回避することができます。
ただ、あきらかに加工をしている写真を送ってくる人はその限りではないので、「加工じゃない写真がみたい。」と言える勇気を持つ必要がありますね。
詐欺写真の見分け方については、以下の記事も参考にご覧ください。
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