2022年1月末、マッチングアプリで女性とデートした際に新型コロナウィルス(オミクロン株)に感染してしまいました。
とはいっても、感染源は特定できるものではないため、おそらくの話ですけどね。
僕は、ここしばらくはリモートワークで1ヵ月に1度程度しか外出していませんでしたし、このデートの3日後に症状がではじめたので原因はこれだったんだろうなという程度です。
補足情報として、2回目のワクチン接種から3カ月後にオミクロンに感染しました。
では、どのように感染し、症状が出て、後遺症はどう残ったのか、正直に参考になるようにお話していきたいと思います。
もったいないと思ったのが判断ミス
2022年の1月第二週あたりから始まったコロナウイルス感染拡大第6波。
2月には、一日の感染者数が10万人を超える日もあるなど、いままでの流行を大幅に超える感染拡大となりました。
僕は、2021年後半は忙しくマッチングアプリをやる時間がとれなかったのですが、そろそろ出会いを作ろうと2022年1月1日にマッチングアプリに1ヵ月課金。
マッチングアプリでは、1ヵ月の間に30人くらいとLINE交換は出来たのですが、課金して1週間でオミクロンが流行り始めてしまい、あまり積極的に会いに行く気はなくなっていました。
まあ、でも僕みたいに会うのを控えようという人は珍しいみたいです。
もうみんな慣れて麻痺してしまっているのか、コロナが流行っているし会うのを控えようという雰囲気を出す人は4~5人に1人くらいですね。
わりと気にしていない人が多く、積極的に「ご飯いきませんか?」、「お茶しませんか?」と誘ってきますし、会うのをためらっているとフェードアウトされてしまいます。
そんな中、「コロナが減ってきたら会おうよ。」と言っても、しつこく誘ってくる女性が1人いたんですね。
彼女は、都内の病院に勤める看護師さんで、写真はフィルターがかかっていましたが、素でもおしゃれで美人そうな人でした。
それが、1月末の丁度マッチングアプリの課金が切れる時期。
会うかめちゃくちゃ悩みました。
このまま、1ヵ月課金して誰とも会わないのはもったいない。
それに、彼女は写真詐欺を計算に入れても可愛いであろうルックス。
だけど、僕は実家暮らしでコロナにかかるわけにはいかない。
そして、彼女とは5日くらいしか、やりとりをしていない。
彼女のような、ひとまず会ってみるタイプの女性は、品定めするだけされて1回のデートで切られてしまうことが多いので、会っても後悔することが多いんですよね。
俺「コロナが怖いからもう少し落ち着いてからにしない?」
彼女「私は咳も無いし毎日検温してるから大丈夫だよ。」
症状がないなら大丈夫かな??
彼女が断っても熱心に誘ってくれることもあって、会ってみることにしました。
ランチ&博物館デートで感染か
デートプランは、ランチ&博物館に行くことに。
はじめは会食は避けたかったので博物館のみを提案したのですが、ランチも食べたいという彼女の意見に「まあ大丈夫だろう。」と流された僕が甘かった。
ランチは、イタリアン。
人気店なこともあってか、店内は満席。
アクリルパネルもなく、みんなガヤガヤと談笑し騒がしかったです。
実物の彼女はというと、写真の通り美人でスレンダーでおしゃれ、街中でみたら「いいなあ」と思うような人でした。
よくしゃべる人で話も盛り上げてくれますし、感じもよかったです。
めちゃくちゃアクティブな人で、僕と会う午前中にも予定を入れていたり、休みの日も家でゆっくりすることはないそう。
熱心に誘って来たのも、その気質があってのものかもしれませんね。
ランチ後は博物館をめぐり、夕方には駅で解散。
電車は空いていましたし、博物館は検温や人数制限もあり空いていました。
この日は、咳をしている人に一人も遭遇しなかったような気がします。
マスクをはずしたのはランチのみですし、ここで無症状の人から感染した可能性が高いかな。
僕に出た症状
症状はデートの3日後に始まりました。
症状初日(0日目)
症状の内容は、のどの痛みと、咳で、発熱や倦怠感はありませんでした。
喉の違和感を感じてすぐにコロナを疑い、自室にこもり家族とはなるべく接触しないようにしていました。
1日目
喉の痛みが初日より強くなり、咳も出るようになりました。
家族にコロナかもしれないと話しPCR検査をうけてきました。
2日目
喉の痛みが強く、夜間になると咳き込んで止まらなくなることがあります。
鼻水も出るようになりました。
3~4日目
咳は少し減って来たものの、鼻水はより出るように。
5日目
PCRの結果、オミクロンということが判明。
咳も鼻水も相変わらず出ますが、熱や倦怠感はないため、リモートで普段通り仕事は出来ます。
6日目
咳の数自体は減って来ました。
鼻水も少し減ったような。
7日目
咳が減り鼻水もあまり出なくなりました。
風邪の治りかけの時は鼻水が黄色くなることが多いのですが、今回は少し黄色くなるだけでした。
全体としては、はじめに喉の違和感がきて、2日くらい遅れて鼻水がでるようになり、8日ほどで治ったかな?という感じです。
症状は、喉の痛み、咳、鼻水のみ。
発熱、頭痛、倦怠感、痰、などはありませんでした。
家庭内で感染させてしまった
僕の症状がでて6日目に母親が咳き込みはじめ、11日目に父親にも症状が出始めました。
母親は、喉の痛み、咳のみの症状、父親は発熱、のどの痛み、咳の症状です。
僕は、喉に違和感を感じてから自室にこもり家族との接触はなるべく避け、家族の前ではマスクを着用、自室を出る際はアルコールで手指消毒をするようにしていました。
早い段階から気を付けられていたと思うのですが、それでも家族への感染は防げませんでした。
家庭内での感染ルートは候補がありすぎて絞れないのですが、ゴミ捨ての際に、鼻をかんだティッシュに家族が触れてしまったというのが一番可能性としてありそうです。
家族に苦しい思いをさせてしまった自分の判断の甘さに後悔していますし、家庭内での感染を防ぐのはかなり難しいと感じました。
後遺症は長くつらい
オミクロンの症状は軽いものでしたが、喉が傷ついているような違和感は感染から2ヵ月経った現在も残っています。
いまではほとんどなくなりましたが、感染から1ヵ月くらいは、咳が出て止まらなくなるということも。
両親も、回復してから1ヵ月以上経ち、抗原検査でも陰性を確認していますが、今でも咳き込むことあり、のど飴をいつも舐めるようになりました。
コロナの症状自体は軽かったのですが、後遺症の長さや辛さを考えると、コロナはただの風邪とは言えないですし、家族に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
マッチングアプリでフッ軽の人とはあまり会わない方がいい
「きっと大丈夫だろう。」という気のゆるみがコロナの感染を招いてしまいました。
普段は、リスクが少ない生活をしている方だと思うのですが、かかる時はかかりますね。
会うにしても、会食はすべきじゃなかったです。
彼女とは、1回会ったきりで連絡が返ってこなくなりました。
会っても上手く行かず、コロナにまでかかって骨折り損のくたびれ儲けです。
先にも書きましたけど、すぐ会いたがる人と会ってもうまくいく確率はあまり高くありません。
もちろん、うまくいくこともあるのですが、じっくりやり取りしてから会った方が感触が断然よいことは間違いありません。
フッ軽の人は切り捨てもはやいですし、よりよいもの探して次から次へという人が多いのでしょう。
積極的な人はその分、多くの人と接触しているリスクも高いですし、時世を考えるとより慎重にならなければいけなかったですね。
恥ずかしい話ですが、僕の経験を教訓にしてもらえると幸いです。
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