予定を立てていたのに、風邪をひいてしまった、体調が悪くなってしまったというのはどうしてもありますよね。
筆者も、出会い系やマッチングアプリで会う約束をしていたのに、体調が悪くなってしまったということは何度も経験していますし、相手の体調が悪くなってしまったことも何度もありました。
では、体調が悪くなった時にデートは中止すべきなのか詳しく解説していきましょう。
体調不良の時はデートはキャンセルした方がいい
当たり前な回答に思われるかと思いますが、デートはキャンセルした方がいいです。
まず、体調が悪いのであれば安静にしていた方がいいです。
そして、デート中に体調が悪化してしまったら、相手に余計な心配をさせることにもなります。
また、風邪などのうつる感染症だった場合には、相手も咳や鼻水で気付きますし、うつるかもしれないという気持ちをかかえることになります。
そうなれば、あなたのことを、自分に病気をうつすことを悪いと思わない思いやりのない人だと思うでしょう。
実際にうつされてしまったら、あなたに怒りを覚えるかもしれません。
単純に相手に迷惑をかけることになりますし、今後、付き合っていくかもしれない相手に悪印象をもたれかねないので、体調が悪いのであればデートを中止してもらった方がいいでしょう。
体調が悪くてもキャンセルしない人の方が多い
僕は感染症にかかってしまったと思ったら、症状が軽くても相手にうつさないためにキャンセルしています。
ですが、僕のいままでを振り返ってみると、出会い系では体調不良でも予定をキャンセルしない人の方が多いです。
体調不良でデート中止になったことより、会ったら咳をしていた、鼻水をかんでいた、ということの方がよくあります。
そういう人が多い理由としてはおそらく、
などの理由があるものと思われます。
ですが、実際に体調を崩している人と会うと病気をうつされることが多いので、大丈夫ということはないです。
ですので、自身が咳や鼻水が出ている時は、これらの気持ちを振り切ってキャンセルするようにしましょう。
キャンセルの言い訳で体調が悪くなったという人もいる
ただ、出会い系では、デートのキャンセルの言い訳として体調不良を使う人たちもいます。
体調不良であれば、相手も責められませんし、ていのよい言い訳として使われやすいわけです。
そのせいで、体調不良であることを伝えても、この人は自分と会いたくないからドタキャンしたのかもしれないと相手は受け取りかねません。
ですので、キャンセルを伝えたあとの行動が重要になります。
キャンセルする時は何て言えばいい？
キャンセルする時に気を付けるポイントは２点です。
・次の予定は自分から提案する
先にも話した通り、相手はドタキャンの言い訳としての体調不良か、ほんとうに具合が悪いのかが分かりません。
ですので、本当に具合が悪いだけであなたには会いたいんだと伝える必要があります。
そのためには、まずキャンセル後もメッセージを熱心に送るようにします。
ドタキャンの場合には、キャンセルのあとは徐々にメッセージの量が減りフェードアウトすることが多いですから、相手はあなたがデートが嫌でキャンセルしたわけではないことに気付きます。
そして、自分から次のデートの日取りを提案することで、相手はあなたが体調が本当に悪かっただけだと確信を持てます。
僕は次のデートの予定を立てる時は、病気が治ったあとに、ご迷惑をおかけしました治ったので会えませんかといった内容を送っています。
体調不良でキャンセルをすると、そのままフェードアウトしてしまうこともありますが、迷惑をかけないためにも必ずキャンセルしてくださいね。
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