マッチングアプリ(出会い系)で、タメ口で話すべきか、敬語で話すべきか悩む人も多いかと思います。
タメ口の方が本音で話しやすいですが、敬語だと馴れ馴れしすぎて失礼な人と思われ無いか心配ですよね。
結論からいうと、最初は敬語で話した方がいいです。
では、なぜ敬語で話した方がいいのか、タメ口への切り替え方を詳しく紹介します。
いきなりのタメ口は警戒する人が多い
マッチングアプリで最初に話す時は敬語が基本です。
敬語は相手を尊重する気持ちを表す表現方法で、日本では文化として強く根付いており、みな幼いうちから言葉の使い分けを覚えています。
子供のうちから初対面の人には敬語で話すことが身についているため、マッチングアプリであっても、はじめからタメ口で話されると、違和感を覚えてしまったり、距離感が近すぎると感じてしまう訳です。
また、マッチングアプリではじめからタメ口で話しかけてくる人は、ちょっと変な人が多いというのも事実です。
いきなり、無理な要求をしてきたり、(見せ合いしようよ。等)
ワガママで自分の都合しか考えないような人であることがよくあります。
マッチングアプリに慣れすぎて、自分勝手になってしまっている人が多いですね。
そういう理由もあり、初めからタメ口を使うと警戒されやすく、無視をされてしまったり、いい印象を持たれないということもあるでしょう。
出会いを円滑にすすめるには、はじめは敬語を使った方が確実なのです。
タメ口の方が仲良くなれる
はじめは敬語を使った方が無難ですが、いつまでもよそよそしい話し方をしていても、本音で話しづらいですし距離感も感じてしまいます。
タメ口で話した方が、本音や冗談も言いやすいですし、距離が縮まりますよね。
ですので、はじめは敬語を使いヤバい人ではないと伝えた方がいいのですが、タメ口に移行をした方が仲良くなれることが多いです。
そのため、敬語からタメ口へ変えるタイミングが出会い系にはあります。
敬語からタメ口への変え方
筆者はいつも、以下のいづれかの方法でタメ口に移行することが多いです。
タメ口でもいいですよ
何通か会話のラリーが続くようなら、「そういえばタメ口でもいいですよ。」とはっきり言うことが多いです。
こう伝えると、「○○さんもタメ口でいいですよ。」や「分かった。タメにしよ。」とだいたいの人は返してくれますね。
相手が年上の時は、「○○さんは年上ですし、気にしないでタメ口で話してください。」と理由付けもできて使いやすいです。
相手がタメ口になったらこちらもタメ口にする
話していると、自然とタメ口になる人も多いですよね。
相手がタメ口で話すようになったら、こちらもタメ口にするというのもスムーズです。
徐々にタメ口と織り交ぜる
少しづつタメ口を織り交ぜていく方法もよく使います。
具体的には、感想や相手の発言の反復などはタメ口にして、相手への問いかけは丁寧語にするといった方法ですね。
みたいな感じで、一部にタメ口を混ぜると、相手も次第に敬語が崩れていきます。
最初から敬語で話す方法
タメ口で話していいと伝える手間がまどろっこしい。
はじめからタメ口で話した方がいい。
敬語からタメ口に切り替えるのが苦手。
という人は、最初から敬語で話すためのひと手間をプロフィールに記載することをおすすめします。
具体的には、
などと、自己紹介文に書いておくと、タメ口で話しかけても(わざとタメ口で話しているのね。)と受け入れてもらいやすくおすすめです。
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