新型コロナの感染拡大をうけ、緊急事態宣言が発令され4/7～5/6の間は不要普及の外出を控えるよう自粛要請が出されました。
それにより休業する事業者も増えましたし、現在は外出自粛中という方も多いかと思います。
出会い系でも
暇を持て余した人が登録するようになった。
お家デートの口実になった。
なんていう話も耳にしますが、実際はどうなのでしょうか。
なんだか事実のようなそうでもないような気もしますが、実際のところどうなのか出会い系に毎日入り浸っている僕が解説したいと思います。
出会い系の対応
有名どころの大手出会い系では、ハッピーメールが3月後半に出会いを控えるようアナウンスをおこなうようになりました。
このように、お知らせに注意喚起を表示するといった対応は、多くの出会い系でおこなわれています。
また、同じく出会い系大手PCMAXでは、「自粛ムードだから……」と直接は会えなくてもお話相手を募集する期間限定の掲示板を開設、日記にも「コロナが収束したらやりたい事」を書くイベントなどもおこなっていますね。
ほかにも、ビデオチャット機能を追加したマッチングアプリなどもありますし、出会い系ではコロナに対応した機能も増えてきています。
登録者の増加数は？
最大手の出会い系であるハッピーメールで例を出させてもらいます。(使い慣れているので比較がしやすい。)
ハッピーメールでは、僕の住む県周辺で20代前半の女性の1日の登録数は、平均35人ほどになります。
では、自粛要請後は1日どれくらい登録されるようになったかというと、平均42人です。
20%ほど増加していますが、人数としては7人ですので、一時的なブレにも見えますね。
この新規登録者の中には業者や援女もいますから、ほんの少し一般会員が増えただけですね。
この数字の変動は僕が毎日新規会員をチェックしている女性の変動数ですが、ざっと見た限り男性も違う年代の方もおおかた同じような変化であると思われます。
コロナでも会いたがる人は業者の可能性大
コロナが怖いからと、お家デートに誘いやすくなった。
退屈でセフレを探す人が増えている。
などと、騒ぎ立てるwebメディアもありますが、出会い系を実際に使っている一会員として言わせてもらうと、むしろセフレは作りづらくなったと思います。
やはり、性行為は濃厚接触ですから、リスクを恐れて「コロナが落ち着いたら会いましょう。」と言う人が多いですし、顔見知ったキープしてるいセフレの中には会いたがる人もいますが「今は止めておこう。」という人の方が多いですね。
個人的な感触としては、いま登録してくる人は、暇つぶしの話し相手を探している人がかなり多いといった印象。
緊急事態宣言前は、一人暮らしの女性から暇だから遊ぼうと言われる事もありましたが今はそんなことありません。
むしろ、コロナで暇だから会いたいという人は風俗業者である事が多いですね。
彼らは商売ですからリスクなんて言っていられませんし、客足が遠のき出会い系での集客に力を入れるのは当然の流れとも言えます。
新型コロナで煽るのは悪質ステマサイト
新型コロナでセフレが出来やすくなった。などとデマを風潮するサイトは悪質なステマサイトで間違いありません。
現実問題、セフレは出来やすくなっていませんし、感染を助長しているんですから。
暇で話し相手を探しているというユーザーは確かに増えていますし、今から仲良くしておけば自粛後に存分に会う事も出来ます。
自粛で時間に余裕がある今のうちに、関係を温めておくというのは有効だと思いますし僕もそうしていますが、騙されて「やっほー！セフレ祭りだぜ！」なんていう幻想は抱かないようにして下さいね。
キスの感染力は飛沫の何倍も強いので、今は自粛しておいた方が自分と、家族・友人を守るためにも賢明ですよ。
PCMAX
会員数2000万人突破。
インターネット異性紹介事業の認可済みで安心して利用できます。
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ハッピーメール
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