マッチングアプリ(出会い系)のプロフィールに、
使い方が分かりません。
使い方がよくわかっていません。
と書いている人はよくいます。
マッチングアプリは、基本的にマッチしてチャットするだけですし、運営会社も使いやすいように設計するはずです。
使い方が分からないことなんてあるのかと驚愕するかもしれません。
ですが、昔から「使い方がわかりません。」と書く人は沢山いるんですよ。
では、なぜ「使い方が分かりません。」と書いてしまうのか詳しく解説していきましょう。
初心者ぶっているだけ
なぜ使い方が分からないと書いているかと言うと初心者ぶるためです。
使い方がわかりません。＝使い方が分からないほど初心者ですよ。
と、初心者であることを遠回しに言っています。
ではなぜ初心者であることをアピールしているのかというと、以下の理由が考えられます。
・ずっとマッチングアプリにいる人と思われたくない。
まず、初心者ぶることで、返事が遅くなったり、ログインしなくなったり、マナー違反をしてしまうなど、問題が起きても許して欲しいという気持ちがあります。
責任逃れの心理から、初心者であることをアピールしているわけです。
そして、ずっとマッチングアプリにいる人だと思われたくないという気持ちから書いている場合もあります。
プライドでマッチングアプリを使い慣れている人に思われたくない。
または、いつまでもマッチングアプリを続けていることに悪いイメージを持つ人もいますから、初心者ぶることで自分は地雷ではないですとアピールしたいわけです。
書いていても初心者とは限らない
「使い方がわかりません。」と初心者ぶるために書く人はいますが、
アプリによっては1カ月以内の登録者に表示される初心者マークがついていなかったり、登録日時が初心者とは思えないほど前ということはよくあります。
初心者アピールするものの、実際は初心者じゃないことはよくあることなんですよね。
筆者の感覚ですと、使い方が分かりませんと書いていて、実際に話してみて初心者だった人はいないと思えるほどです。
マッチングアプリを長く続けている人は、いつまでも相手の厳選がやめられない人であったり、遊び目的でずっとアプリに滞在していることもあります。
相手が「使い方が分かりません。」と書いていても、そのまま受け取らない方がいいでしょう。
使い方が分かりませんとは書かない方がいい
使い方が分からないと自己紹介文に書いている人は多いですが、自身は書かないことをおすすめします。
まず、実際に初心者だったとしても、そのような文面は頭が悪い印象を持たれかねません。
使いやすいマッチングアプリで、使い方が理解できないというのも心配ですし、
相手がどう思うか考えられる人であれば、「始めたてで慣れないところもあるかもしれませんがよろしくお願いします。」など、角の立たない言い回しを選びます。
また、嘘として書いている人が多いというのも問題です。
普通のプロフィールを書いていれば、ベテランであっても相手は気にしないのに、わざわざ「使い方が分かりません。」と書くのは、
誰も疑っていないのに「嘘はついていませんよ。」と自分からアピールするようなものです。
自ら疑いの目を持たれる文は書く必要はありません。
ほかにも、使い方が分からないと書いたことによって、SNSで晒されている人も見たことがあります。
余計なことは書かないようにしましょう。
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