ハッピーメールの異性へのアプローチ方法は基本的には、「メッセージ」、「足あと」、「いいね」、「タイプ」の4種類があります。(web版ではさらに日記へのコメントなど。)
一番王道で確実なアピール方法は「メッセージ」ですが、5ポイント消費(初心者には初回7ポイント)してしまいますので、それより手軽な方法として利用されるのが「いいね」、「タイプ」の2つの機能です。
実は、この「いいね」と「タイプ」は似ていて混同されることも多い機能です。
ですが、仕様の違いや、使い道にも違いがあるんですよね。
というわけで今回は、ハッピーメール歴10年以上のヘビーユーザーの筆者が、「いいね!」と「タイプ」の実践的な使い方や違いを解説して行きたいと思います。
いいね!、タイプのやり方
「いいね」のやり方は、相手のプロフィールページに行き、下部にある「メールを送る」の横にある親指マークを押せば出来ます。
いいねをすると、相手に通知がいき、相手の「いいねリスト」に自身が表示されるようになります。
「タイプ」は、相手のプロフィールページに行き、プロフィール写真の上にあるハートマークのアイコンで送ることが出来ます。
いいね同様に、相手に通知がいき、相手の「タイプリスト」に自身が表示されるようになります。
リストの表示は、「マイページ」にあり、自分が「いいね・タイプ」した人と、自分に「いいね・タイプ」した人を見ることが出来ます。
この説明だけでは、
どっちも同じじゃないか?
と思うかもしれませんが、細かな仕様に違いがあり、そのため使い道も変わります。
いいねとタイプは3つの違う特徴がある
相手に通知が行き、リストに表示され相手にアピールできるという基本的な機能に違いはありませんが、以下の3つの違いがあります。
写真がない会員にはタイプは出来ない
「いいね」はすべての会員におこなう事ができますが、写真を載せていない会員には「タイプ」は出来ません。
上の画像のように、プロフィール画像を設定していないとボタンが表示されません。
あくまで、タイプは見た目の評価ということみたいですね。
両想いがあるのがタイプ
いいねは、自分にいいねした人、自分がいいねした人の2項目があります。
一方のタイプは、自分にタイプした人、自分がタイプした人、両想い(お互いタイプした人)の3項目があります。
お互いにタイプが成立したら「両想い」と表示されることからも分かる通り、より相手に好意を伝えやすいのがタイプということになります。
消費ポイントの違い
消費ポイントは、「いいね」が1ポイント、「タイプ」が2ポイントと倍のポイントが必要になります。
女性は、男性に対しての基本機能は無料で使えるので、タイプもいいねも無料でおこなえます。
いいね、タイプの使いどころ
はじめに、ハッピーメールで相手にアピールするには、「メッセージ」、「あしあと」、「いいね」、「タイプ」の4種類があると話しました。
個人的には、相手の反応の良さはメッセージでのアピールが一番高いと思います。
メッセージを見ないユーザーはあまりいませんし。
自分らしい文で、相手にあったアピールができるメッセージにはかなわないのです。
でも、そんな事をいったら、いいね、タイプの使いどころの説明にはなりませんよね。笑
では、どういう時に、「いいね」、「タイプ」が有効なのかというと、ローラー作戦で時間やポイントを節約したい時や、業者か微妙な相手にアピールする時、強く相手にアピールしたい時です。
節約したい時
ローラー作戦とは、登録している会員に片っ端から声をかけて、反応が良かった会員と仲良くなる方法ですが、100人にメッセージを送ると500ポイント(3300~5000円相当)のポイントがかかってしまいます。
それを、「いいね」でのアピールに切り替えれば100ポイント(660~1000円相当)で済ませる事が出来ます。
「いいね」や「タイプ」はタップひとつで出来るので、時間の短縮にもなりますね。
本命の相手にだけメッセージを送り、あとはタイプで済ます。
というハイブリッドな使い方をしても良いかと思います。
業者か探りを入れる
また、業者かどうか微妙な相手に、ひとまず「いいね・タイプ」を送ってみるというのも有効です。
相手が業者ならば、営業メールを送って来ますが、あまり積極的でない一般女性の場合は「いいね・タイプ」を返してくるだけであることが多いからです。
ただ、「いいね・タイプ」はメッセージほど見て貰えませんので、一般女性会員にスルーされる可能性もあります。
ですので、僕は微妙な相手にもメッセージを送る事が多いです。
業者の見分け方はこちらの記事を参考にご覧ください。
強く相手にアピールしたい
いいね、タイプの使い方として、メールとの併用という方法もあります。
メールだけでも十分なアピールになりますが、そこにさらに「いいね・タイプ」をすることにより、相手に「とても気になっている。」と伝えることが出来るわけです。
どっちを使えばいい?
では、「いいね」、「タイプ」どちらを使った方が良いのかというと、男性会員はすべて「いいね!」でOKです。
やはり、女性会員と違い、男性はポイント消費がありますから、「いいね」なら1ポイントで済むところを、「タイプ」をして2ポイント消費する価値があるのか微妙なところ。
本命にはメッセージを送ればいい訳ですし。
金額の差ゆえにタイプをする男性は少なく、その分タイプをすれば目立つことはできますが、タイプをチェックする女性がいいねをチェックしないという事は考えづらい為、どちらでアピールしても見て貰える率はかわらないものと思われます。
男性会員は注意!「いいね」は業者がよく使う
自分が「いいね・タイプ」する時の使いどころを解説してきましたが、自分が「いいね・タイプ」された時の注意点とアドバイスをしたいと思います。
男性の業者は滅多にいませんので女性は心配いりませんが、男性に「いいね」が来た場合は、9割は業者と思って間違いありません。
ですので、
「いいね」が来た!
とぬか喜びし、メッセージを送ってみると、たいていは残念な営業メールが返ってくる結果となります。
じゃあ、「タイプ」は、どうなのかというと、4~5割は一般の女性のように思えます。
「タイプ」も業者だと解説しているサイトもありますが、あまりハッピーメールを使っていないライターが書いているのだと思います。
では、なぜタイプは業者率が下がるのかと言うと、プロフィール写真を載せている会員にしかタイプは出来ないからです。
業者は、次から次へと単純作業で男性会員にアプローチを送るので、全員に送れる「いいね」の方が操作がしやすいのです。
「タイプ」のボタンは「いいね」と比べ小さい上に、押せる会員と押せない会員がいるので、繰り返しの作業には不向きなんですよね。
そのため、男性は「タイプ」と「いいね」では圧倒的に「いいね」が来ますし、「タイプ」にはそこそこ期待をしてもいいです。
そして、女性会員は気になる男性には「タイプ」を送った方が良いのです。
いいね!とタイプ両方押してきたら業者ではない
さらに抑えておくべきポイントとして、経験上「いいね」と「タイプ」両方送ってくる女性は8~9割は一般の女性会員です。
残りの1~2割は、業者ではなくメルレ(マイル目当ての会員)ですね。
業者は手間のかかる操作をしたくはないのでしょう。
僕には年に数回ある程度ですが、「いいね」、「タイプ」のダブルアタックが来たら会うまで順調にいきやすいので、ダブルアタックが来たら相手の女性にメッセージを送ってみてください。
逆に、女性は気になる男性には「タイプ」だけではなく、「いいね!」も合わせて送ると男性は業者じゃないと気付きやすいですよ。
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